事務所幹部解任騒動の渦中にある演歌歌手小林幸子が、元社長ら２人に対し、解任に伴う賠償金計６０００万円を支払うことで２５日までに合意したらしいが、元社長側は「法律上の責任を果たされただけで和解ではない」と反論している模様。
小林の関係者は混迷する事態に「和解だと思って払っているし、それ以外は要求されていないので、和解と思われないなら仕方ない」と話している。
小林は知人らに「またひと騒動あるかも。彼女たちの嘘（うそ）が暴露されていくと思う」と“宣戦布告メール”を送っており、騒動は泥沼の第２ラウンドに突入した。
